代表挨拶
川村 幸生
10代目代表
こんにちは。国際協力団体IROHA10代目代表の川村幸生です。私たちの団体は、「カンボジアの人達の可能性を少しでも広げたい」という思いから10年前に設立されて以降、「継続した教育支援」を軸に日々活動しています。
IROHAには様々な個性を持った人がいて、そして多くの考え方に溢れています。でも皆が共通しているのは、カンボジアが大好きということです。私もカンボジアの子供達の何事に対してもまっすぐな姿勢に心からこの子達の可能性を広げるために活動したいと思っています。
みなさんも私たちと一緒に子供達の可能性を広げるために活動しませんか?
国際協力団体IROHAはこれからも成長し続けます。今後もよろしくお願いします。
代表 川村 幸生
初代代表からのメッセージ
千葉慎也
初代代表
プロフィール
1987年5月20日生まれ 三重県出身。
合同会社アメージングアドベンチャー(アメージング出版)代表、自然派ダイニングBareGREENオーナー。
学生時代に仲間と共に2つの国際協力団体を設立や、世界20カ国の旅にでる。
卒業後、開発コンサルタントとして国内のインフラ設計、海外のODA(政府開発援助)でフィリピンやブラジルの開発事業に携わる。
約4年で退職し、友人と自然派カフェ・バーであるBareGREEN(ベアグリーン)を開業(現在も営業中)。
2015年に結婚し、妻がマラソンが大好きだったこともあり、世界中のマラソン大会に出場しながら半年間の世界一周の旅にでる。帰国後はラジオや雑誌などに取り上げられる。
「ハネムーンマラソン」の書籍化に合わせて、出版会社を設立し、半年間で20冊以上を発行、現在も日本中の作家さんの本を毎月3~4作品発行中。
現在、旅のマッチングサイト「TABITOMO」開発中、また海外マラソン専門の旅行会社を設立準備に向けて奮闘中。
当時の想い
世界のことをなにも知らなかった20歳の頃、旅の途中にカンボジアに立ち寄り、
カンボジア人の温かさと暗い歴史、劣悪な環境を知り、なにかカンボジアの役に立ちたい、とIROHAの構想が始まりました。
「ボランティア」と聞くと、「単発」のイメージが強く、「一方通行」の支援であることを強く感じていたため、「長期的」かつ「現地の方と一緒に」という想いから、「イロハスクール」を開校しました。
ここを拠点に、「現地の方はなにを求めているのか?」を常に考え実行し、また「カンボジアを作っていくリーダー的な子ども」が出てくれたらとても嬉しいな、と思っていました。
今の想い
「好きなことをして食べていくのは難しい・・・」
「とりあえず大手企業に就職しておけば安心・・・」
そんなことが「正しいこと」だと思っているとしたら、是非IROHAに入りましょう。
大学生時代の国際協力活動を行っていなければ、卒業後に途上国のODAの仕事に従事する選択肢もなく、大学生時代に外の広い世界を見たことで、「人生なんでもあり!」「なにをしたって大丈夫!」という考えが生まれ、目の前の小さな常識が全てなくなりました。
その想いを10年近く経った今でも後輩が続けてくれていることに、心から感謝しています。